2001年5月17日(木) 隼2001 in 渋谷公会堂 
 18:00開場 18:30開演

 レポーター:黒猫のクロ
 17:45に友人と待ち合わせて、一路、渋谷公会堂へ。

 あおさんと直前まで電話でおしゃべりしていたせいもあり、

 かなりテンション高し。途中、怖そうなダフ屋のオジサンがいたけど、

 無視してどんどん歩いて行きました。

 その横で、「チケット1枚買います」の紙を持ってる女の子もいて、

 ホントにチケットが余った人が来たらどうなるんだろう?

 と思いましたが。勇気あるな〜☆

 さて、会場入り。クロ達の席は本当に後ろの方で、

 ステージは結構遠かったけど、その分メンバーの

 動きがよくみえて、まあ、よかったかな?(前向き、前向き。)



 18:30の開演時間より10分少し遅れて、スピッツ登場。

 マサムネさんは白の長Tにブラックジーンズ、田村さんはベージュの

 Tシャツに緑系のチェック(最初は迷彩柄かと思った)の半ズボン、

 サキちゃんは背番号5の野球ユニフォーム、

 テッチャンはブルーの上下(つなぎかな?でも、アンコールでは

 上だけタンクトップに変わっていた)、

 クージーはアクアマリンのシャツにカウボーイハットでした。

 この日は、収録のためカメラが入っていたので、

 後日どこかの局で放送されるかも。



 (一応トーク中心にレポートしてますが、記憶があいまいなところは

 テキトーに補ってますので、実際の会話とは若干違う部分もあるかと

 思います。あしからず)



 @ 8823 ←暗闇に紫のライトが交錯して、すごくカッコよかったです
 A 放浪カモメはどこまでも 
           ↑まさにビデオクリップそのままの熱いステージ!!
 B ラズベリー ←夢見るような黄色のライトに包まれてかわいかった



 マサムネさん(以下M)「スピッツです。今日は、みんな来てくれてありがとう。

 みなさん五月病とかなってないですか?

 …なってる人は、テキトーにがんばってください(笑)

 ところで、“イェーィ!”っていう掛け声だけど、

 いつ頃から言い出したと思いますか?ふと思いついたんだけど、

 “イェーィ!”って洋風でしょ?」

 テッチャン(以下T)「そうだね」

 (2人して沈黙。会場から“テツヤ誕生日おめでとう”の声が)

 M「それ、あとのネタにとっといたのになー」(マサムネちょっと残念そう)

 T「そういえば俺の髪型さあ、昔パーマかけてるって言われてたんだけど、

   実は天パーだったんだよね」

 M「……それで“イェーィ!”なんだけど、

  (かまわず続けるそのこだわりように会場爆笑)

 和風で言ったら“エイ、エイ、オー!”とかになるのかなあ?

 (テッチャンに)ごめん、今どう返していいかわかんなくて、

 返さなかったんだけど」

 (ここでワンテンポ遅れて一言謝るトコがマサムネさんらしい☆と

  一人でニヤリ)



 C アカネ ←やっぱオレンジ色の照明で、綺麗でした。
 D チェリー ←ちゃーんと「僕らを待ってる♪」って歌ってくれました☆
 E 愛のしるし ←スピッツ・バージョンが生で聴けるとは!うれしい!!
 F ウサギのバイク 
          ↑ほのぼのですね。他にももっと昔の曲が聴きたかった。


 M「次は、冬の歌なんですけど。最近暖かくなってきたから、

 今日も暑かったし、この辺の(といって会場中央を指して)

 空気が生ぬるくなるかもしれないけど、聴いてください。スカーレットです」

 G スカーレット ←やっぱ名曲です。よかった〜♪
 H 流れ星 ←青と緑のライトで、ビデオクリップの
          草原と青空のシーンみたいでした


 (ここでマサムネさんとテッチャン以外退場。恒例のアコギ企画)

 M「ここからは、3月から始めた企画です。僕らも座って演奏するので、

 みんなも座って聴いてください。」(←有り難い御言葉でした)

 I ルナルナ ←アコギだとCDと違ってまた素敵だったよ。


 T「渋公ってさ、東京オリンピック(?)のとき重量挙げの会場だったんだよね」

 M「そうだね。初めのころ渋公で演奏してたときとか、

 渋谷駅でおりて歩いて来てたんだよね。あるとき原宿から来た方が

 近いことに気づいて、原宿から来るようになったんだけど。

 ・・・…ホントはここで、即興で歌えたらいいんだけど……

 (会場から大きな拍手)

 (マサムネ照れながら歌い出す)♪渋谷でおりて〜、あるいてきて〜、

  今日も歌える〜、はっぴぃ〜♪」

 T「すげえフォーク調だなあ」

 M「んー、じゃあこれは?」(じゃらら〜ん♪)

 T「おい、それマイナーだぞ(笑)」

 M「(マサムネかまわず続ける)♪私がはじめて渋谷駅に着いたとき〜

  246が中心地だと〜、思っていた〜♪(かなり演歌調の寒い歌!)

 それでさー、どんどん歩いていって駒澤(?)にでたんだよねー。」

 T「俺も、新宿からどんどん歩いていって代々木までいったことある。

  で、アルタどこだろう?って」(会場爆笑)

 M「うーん、なかなか次の曲に行けないなあ(苦笑)

 (マサムネ無理やり)次は、ある愛のうたです。聴いてください」

 (♪ジャンジャカ、ジャンジャカ…とイントロを弾き始めて、

 ピタッと音が止まる(笑)マサムネさん、間違えたのかナ?

 気を取りなおして演奏が始まりました)



 J ジュテーム? ←しみじみよかったです。



 M「というわけで、三輪と草野のミッキー&クッキーのコーナーでした。

 まだ、持ち歌は2曲しかないんですけど、これから練習して、

 そのうち流しで歌おうかなあと。そのへん(の公園を)グルグル回ってね。

 “一曲いかがですか〜?”なんて。」

 T「言っとくけど、カップルは邪魔するからね。」(会場爆笑)

 M「それでは、次はこのツアーのために作った曲です。」



 K さわって かわって(新曲)←サビが耳に残る、カワイイ曲でした
 L 甘い手 ←なんとなくまったりムード。一番長く感じたかも。
 M ハートが帰らない ←五島良子さんのパートはクージーが歌ってた。
   やっぱマサムネさんの高音の方が強いかなー?という気がしました。
 N 俺の赤い星 ←後ろからの赤いスポットライトが壁にマサムネさんの影を
 浮かび上がらせていて、とてもカッコよかったです。“太陽に吼えろ”みたい。


 M「じゃあ、ここでメンバー紹介を。

 ベースギター 田村あきひろー!」

 田村「どうしたの?今日はいつもとちがうじゃん」

 M「うん。いつも“ベースは田村君です”だから、

   今日はカッコよく行こうと思って」

 田村「いいねえ。もう一回、言って!」

 M「(かなり気合を入れて)べ・ベ・ベ…ベースギター、田村明浩―!!」

 田村「今度6月にDVDが出るんですけど、

 みなさん(DVDプレイヤーを)持ってない人もいると思うんですけど、

 俺はプレステ2があるからみれるんですよね。

 そのためだけにDVD出すんですけど。その頃の恥ずかしい映像とかあって。

 テンション高い曲も、ずっと足元ばっか見て演奏しているという……」

 M「あの頃は、下を向いて演奏するのがカッコイイと思われてたよね」

 田村「そういうわけで、DVD、見てください。田村でした」

 M「それでは、キーボードはクージーです」

 クージー「ねえ、私の時は(カッコよく)言ってくれないの?」

 M「え?(マサムネあわてて練習)クィ、クィ、クィーボード、クージッ」

 クージー「(かなりクールに)もういいよ。渋公4ヶ月ぶりなんだよね。

 そんな感じしないけど、テツヤの頭みてたら、

 “あー、4ヶ月経ったなー”って思うよ。だって、

 モヒカン頭が横からだんだん黒くなってきてるもんね」

 M「ドラムス 崎山龍男―!」

 サキちゃん「“オン・ドラムス“とかも言うよね。」

 M「そうだね。あと、背番号つけるとか?甲子園みたいに……

 (ウグイス嬢を真似て)♪5番 崎山龍男〜、5番 崎山龍男〜♪」

 (会場爆笑)

 サキちゃん「(野球と言えば)最近チーム作って試合やったんだけど、

 マサムネがデッドボールにあたって倒れた時に、

 みんなでかけつけたよね。(マサムネ苦笑)

 あと、よく聞かれることなんだけど、(バックコーラスを歌う時に)

 マイクが動くのはどうやって動かしてるんですか?って。

 みんなが疑問を持って帰るのもなんなんで、

 これは、ローディーさんが動かしてくれてます。タイミングをあわせた

 連携プレーということで。わかってもらえたかな?」

 (サキちゃん、ひたすら優しいコメントでした)

 M「ギター、三輪テツヤー!」

 T「俺、今日が誕生日なんだ。34歳」

 (会場から大拍手。それを受けて、“笑っていいとも”のタモリさんを真似て、

 テッチャンが“チャン、チャ!チャ!チャ!”と仕切る)

 T「一度、コレやってみたかったんだよね。

 俺ら“笑っていいとも”なんて出れねーだろうし。

 でも、よくみんな合わせられるなー。タモさんもスゴイよね。

 あ、タモさんて言ってるけど、俺らタモさんとは友達でもなんでもないからね。

 でね、せっかくの誕生日だから思い出に残ることがしたいなーと思って。

 (アントニオ猪木の)“1、2、3、だぁー”をみんなでやろう!

 用意はいいか? 1、2、3、だぁーーーー!!!ありがとう!」

 T「ヴォーカル、草野マサムネー!」

 M「スピッツは今年の7月で結成14周年になります。

 3月でデビュー11周年になりました。

 今でもね、ときどき、俺なんでこんなとこで歌ってるんだろうって思うんだけど、

 幼稚園の頃とか、いじめられてたし。自分でもびっくりしてる。

 これからも、スピッツは“あ、活動してたのね”ってみなさんに

 思い出してもらえるように頑張っていきますので、よろしくおねがいします。

 では、“初心忘るべからず“で、デビュー曲を歌います」



 O ヒバリのこころ ←10年前の曲なのに違和感ないのもスゴイですね
 P メモリーズ・カスタム ←隣のお兄ちゃん達はノリノリで踊ってました
 Q 俺のすべて ←ライトはオレンジ。このとき後ろで薄い幕がサッと降りて、
 下からの風を受けて、本当にメラメラと燃えているように見えました。スゴイ!
 相変わらず、リーダーの暴れっぷりはすごかった。
 ステージから飛び降りたり、ベースを足で蹴ったり、
 楽器大丈夫なのかなー?マサムネさんもタンバリン持って
 ステージの端から端まで来てくれました。この曲はホントに盛りあがりますね。
 R さらばユニヴァース ←最初のフレーズにやはりジーンと来ますね
 S 今 ←CDのオープニング曲なので、まだまだ続くと思いきや…


 え?もう終わり?早くも会場みんな揃って、アンコールの拍手。

 友人が、こんなに揃って早くもならずに拍手できるなんてスゴイと

 褒めてました。それに乗って、スピッツ再登場。

 M「昨日、録画しといたビデオをみたんですけど。

 “HEY!HEY!HEY!”ね。

 (会場から「1曲目〜!」の声が飛ぶ。あちこちから笑い)

 あれは、(久々に取った)最初の収録だったんで、緊張したんですよ。」


 アンコール@遥か ←生で聴くと、一層素晴らしい
 アンコールAホタル ←ひたすら切なく美しかったです
 アンコールB青い車 ←白い照明オンリー。
               白い砂浜と太陽をイメージしてるのかな? 


 というわけで、ピックとドラムスティックが振舞われ、ライブ終了。

 最後にサキちゃんが深深と礼をして袖に入ったのが印象的でした。

 ゆっくりアンケート書きたかったけど、

 渋公はサクサクと追い出しにかかるので、走り書きで出しました。

 余韻に浸る暇もないのが残念。

 そうそう、帰る時に気づいたんだけど、ロビーにはたくさんの

 お花が届けられていて、椎名林檎ちゃんとか、HEY!HEY!HEY!

 とかからも来てみたいです。

 ホントに楽しかった。コレが最後のライブにならないように、また行きたいです。



 長くなりましたが、ココまで読んでくれたみなさん、ありがとう☆




黒猫のクロさん、どうもありがとうございました!